最近、痛感することは
人間関係が良好にいくには
自分が変わらないとダメだってこと。
と言っても
全て合わすという意味ではなく
人それぞれに事情があり
生活環境が違う以上は
互いを認めるべきであると思えるのです。
かといって自分の生き方や信念は変える必要はないと。
難しいようですが
ある意味では簡単です。
自分の方向性がはっきりしていれば
人への理解も自然に出来る気がします。
こんなことを考えるのも
コロナ禍でのお店の状況でのこと。
お店のあらゆる場所にメッセージを
張り出していますが、、、、
自粛営業の中で
人それぞれの考えや生き方が
意外な形で見え隠れすることが多くて
考えさせられるんです。
お店の方針を受け入れてくださる方に
焦点を合わせるしかありませんが
その方針に合わせられないお客様も
おられることも確か。
私はその行動にこちらの思いが伝わらない残念さと
何とか理解して欲しいと思ってましたが
その思いは大脳の考え方であって
間脳はそんな思いは持たず
理解をしてもらうことよりも
相手の幸せを願い、コロナ感染から守られるようにと
願うのが間脳が誘導する心の在り方だと
気づきました。
問題はすべて自分なんです。
自分がまだ大脳で物事を判断し
白、黒を決めつけているんだと
間脳の誘導を妨げる行動をしているんだと。
とっさの判断が
間脳で出来るようになると
人は生まれ変われると思います。
本当にそういう人間に
私はなりたいです。
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