お母さんの体内に宿った赤ちゃんは
どうやって大きく成長していくのでしょう?
受精した時に自分で胎盤を作るそうです。
本当に驚きます。
そしてはじめの一歩は心臓が出来て
次には心臓からのメッセージを受けて
肝臓が出来ていく、、、凄いなあ
お母さんとつないでいるへその緒を通して
血液が流れて命をつないでいるけど
ある瞬間から
もっと大きくなりたいと願う胎児は
なんと自分から胎盤を突き抜けて
もっともっと血液が欲しいと母親の体を
動かして訴えると
母親はあふれんばかりの血液を
胎内に送り込んでいく仕組みに
胎児はすでに
意志をもって生きようとしているなんて!!
次々と臓器も作られて
体内でネットワークが形成されていく、
顔立ちも出来上がる工程は
神秘的としか表現のしようがありません。
人はやはりそのものが奇跡!
その人を動かしているのが自律神経。
呼吸や血液、心臓の動きを調節し24時間365日
人の命をコントロールして命を支え続けている神経。
そしてその自立神経の働きを
コントロールする重要な役割をしているのが間脳です。
私はこのことを知った時
初めて間脳の存在に驚いてしまい
とても興味が沸いてきました。
結局、自分の中の間脳によって
生かされていたなんて!
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