主人の実家は曹洞宗です。
福井県の永平寺に行って
曹洞宗の教えの冊子を買ったのですが
その冊子も今はどこにしまったのか??
その中の印象に残る教えが「足るを知る」!
今まで「足るを知る」の意味は
現状のままで十分であると理解していましたが
そうではないのではないかと、、、
本当の意味は
「命が有るだけで十分」が
足るを知るってことではないかと
そういうと
住まいは?食べ物は?衣類は?と
反感されそうですが
命への感謝が十分であれば
それらの物は自然に与えられるって思うのです。
ますます疑問が出てきそうですが
「一体どうやって生活するんだ」と怒られそう
これは実感としてわかるようになったのです。
自分の中に有る間脳が
必要なものは何でも知っていて導いてくれるって
でもそれほど簡単なことではない
みんな間脳を知らないで育ってるから
本当はもっともっと楽しく人生を過ごせるはずなのに、、。
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