「手元に1000円しかない
明日からどうやって生きていけばよいのかわからない」と
相談している人や生活に行き詰まってる人などが
メディアで紹介されることが多くなりました。
コロナ禍での倒産も増え、暗いニュースが多いです。
私も身近な友から
切ない話を聞かされた時
とっさに発した言葉が
「チャンスが来たじゃない」と
友は「えっ!」と
驚いていましたが、、、
どんなに苦しいことが有ろうとも
それは生きていることへの究極の感謝に
気付くことだと伝えました。
病気が命の大切さを教えてくれるように
お金の入らない生活の厳しさも
それでも生きていると
気付く最大のチャンスだと思うからです。
裸一貫になっても
日本では行政に相談すれば
その道は開かれます。
汚い泥水をすくわなくても
どこでもきれいな水を飲むことが出来ます。
豊かな日本で物資的な貧しさを味わっても
欲さえ出さなければ生きていけますし、
心次第で乗り越えられます。
困難な壁は
人生を見直すきっかけになる
最大のチャンスだと思うのです。
私も子育て中に
100円しか手元にない時が何度もありました。
それが今を築くきっかけに成ったと
自信をもって誇れます。
人はそういう風に出来ている
其れこそ誰にも備わっている
命の脳「間脳」がより良い方向へと
導いてくれるからだと
わかってきました。
「間ナビ」という素晴らしい道が
人には備わっているんです。
危機の時こそ、その間脳に導かれる
チャンスが到来しているんだと
信じて欲しいです。
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